2015/03/13 17:01
おっすオラ篠田拓郎です。 自家焙煎コーヒー売りさばいてます。 そしてイラストレーター松岡マサタカと共に「オレ・ゴーレム」と言うのもやってます。 オレ・ゴーレムってなんぞや?何売ってるんや?などの疑問について以下つらつらと説明して行きます。 BASEでネットショップを立ち上げる前から『オレ・ゴーレム』と言うキャラクターの商品をイベントなどで販売していました。 そんな頃「ネットショップが無料で出来る」と言う情報をネットの海から見つけ、「無料ならやるしかないっしょ」となったのがきっかけです。 他のネットショップサイトとかも見たんですが、僕の低俗な脳ではネットショップ開設までの道のりが北海の荒波くらい辛そうだったのに、 BASEはワイキキレベルで楽に開設できるのも魅力的でした。 「思わずナンダコレと手に取りたくなるようなパッケージ」が作りたいな、と、コーヒー豆のパッケージデザインをイラストレーターの松岡マサタカに依頼したのが始まりです。 色々考えた結果「オレ・ゴーレム」と言うパッケージキャラクターが生まれました。 そして『オレ・ゴーレムが見つけた伝説のコーヒーを子孫が売り歩く』と言うバックストーリーも作りました。 今ではパッケージキャラクターにとどまらず、シール、人形、磁石など、商品展開は多岐に渡っています。渡りすぎてラインスタンプも販売しております。 そしてその商品をイベントなどで販売する時「コーレム」「ヒーレム」と言うキャラクターが接客するのも魅力の一つとなっております。 一番初めに出来た雑貨です。デザインフェスタにて無料1000枚配りしたのは良い思い出。 先日、居酒屋にてブラジル人♂に話しかけられこのシールを見せた所「クレイジー」と褒められました。 実家の母にシールをあげたら「ラフな絵だね」と褒められました。 還暦を迎える女(母)からブラジル人♂まで幅広い層から支持されるクレイジーラフな「オレ・ゴーレム」入門的商品です。ショップ立ち上げの経緯
ブランドコンセプト
販売している商品の紹介
オレ・ゴーレムコーヒー
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「殺人事件の容疑者であり、自分の元恋人でもある女性を追う探偵。
そんな探偵が推理し調査し、ついに女性の隠れ家にたどり着く。
しかしそこには拳銃と遺書、そして冷たくなった、かつて愛した女性の姿が…
全てが終わり、探偵は事務所でたたずんでいる。
『昔、彼女はよくコーヒーを淹れてくれたな…』
哀しい現実と懐かしい過去を思い、探偵は静かにコーヒーを淹れた…」
そんな味です。
酸味ゼロの苦味系。
探偵の人生のように深い苦味系…
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以上がコーヒーの味の説明です。
普通のコーヒー屋さんは「ブラジル〇〇農園の〇〇種のコーヒーでフレーバーは〇〇で…」とか言うんだけれど、
僕は『味の表現を物語風に伝える』と言う画期的(?)な方法を採っています。
関係ないけど金田一耕介みたいな探偵はもういないんですかね。
て言うか過去にはいたんですかね。
これから販売予定の商品
コーヒー部門が松岡マサタカ作の雑貨部門に押され気味になってきたので、コーヒー関係の商品数アップをはかります。
あと実家で作ってる米が少し余ってるんでそれも売っちゃおうかなと思っています。
オレ・ゴーレム商品の根底にある「面白いかどうか」をもっと追求して行きますので、皆さんついてきて下さい。
以上、オレ・ゴーレム営業隊長の篠田でした。